カードローンにおけるカードレスとは、ローン専用カードを使わずにお金を借りられるサービスのことです。
通常はローン専用カードが必要となりますが、カードローンの中にはカードレスで利用できる商品もあります。
カードレスで利用したい人には、大手消費者金融のカードローンが最適です。
大手消費者金融はカードレスだけでなく、郵送物や在籍確認の電話を避けられるなど周囲の人にバレないよう配慮されています。
この記事でわかること
- カードレスで利用するなら大手消費者金融のカードローンを選ぶ
- 大手消費者金融であれば最短20分でお金を借りられる
- 無利息で借りられるカードレスのカードローンを選べば支払う利息も軽減できる
- 銀行カードローンもカードレスで借り入れできる
大手消費者金融カードローンはカードを発行せずに利用できる
以下の大手消費者金融は契約時にカードレスを選択できるため、カードの発行なしで利用できます。
消費者金融 | プロミス | アイフル | アコム | レイク | SMBCモビット |
---|---|---|---|---|---|
借入限度額 | 1〜500万円 | 1〜800万円 | 1〜800万円 | 1〜500万円 | 1〜800万円 |
貸付利率 | 年4.5〜17.8% | 年3.0〜18.0% | 年3.0〜18.0% | 年4.5〜18.0% | 年3.0〜18.0% |
融資までにかかる時間 | 最短20分 | 最短20分 | 最短20分 | 最短25分 | 審査完了まで最短30分 |
WEB完結 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
公式アプリ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
無利息期間 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | × |
大手消費者金融はカードローンの利用がバレないように工夫されているため、誰にも知られずにお金を借りたい人に最適です。
カードローンの審査には在籍確認が必要ですが、大手消費者金融は原則として職場への電話連絡をおこなっていません。
電話が必要な場合も会社名ではなく、担当者の個人名でかけるなどカードローンの利用が周囲にバレないよう配慮されています。
大手消費者金融カードローンはアプリを使って借り入れや返済ができるため、家族や身近の人に知られずに手続きできます。
手続きのWEB完結が可能となっており、カードだけでなく来店や郵送物なしの契約が可能です。
大手消費者金融のカードローンはカードレスで最短即日の融資が可能
大手消費者金融のカードローンは審査が早く、カードレスで最短即日の融資が可能です。
例えばプロミスであれば、申し込みから最短20分で手続きを完了できるため、急ぎでお金が必要な人にも向いています。
カードレスで契約した後は口座振り込みやアプリとコンビニATMを使って、お金を借りられます。
無利息期間サービスで支払う利息を抑えられる
大手消費者金融が提供する無利息期間サービスを活用すると、支払う利息額を抑えられます。
無利息期間とは、借入額に対して利息がかからない期間のことです。
大手消費者金融で借り入れする際は上限で年18.0%程度の利息がかかりますが、無利息期間中に全額返済すると利息なしでお金を借りられます。
例えば10万円を借入利率年18.0%で30日間借りる場合は1,479円の利息がかかりますが、無利息期間が30日間のカードローンであれば利息は0円です。
借入額が大きくなるほど利息も増えるため、無利息期間サービスで返済の負担を減らせます。
以下は、大手消費者金融が提供する無利息期間サービスの日数です。
消費者金融 | 無利息期間の日数 | 無利息期間の開始日 |
---|---|---|
プロミス | 30日間 | 借入日の翌日 |
アイフル | 30日間 | 契約日の翌日 |
アコム | 30日間 | 契約日の翌日 |
レイク | 60日間または借入額5万円まで180日間 | 契約日の翌日 |
SMBCモビット | なし | なし |
SMBCモビット以外の大手消費者金融をはじめて利用する場合、無利息期間サービスを受けられます。
カードレスで利用できるセブン銀行ATMは設置台数が国内第2位
カードレスで利用できるセブン銀行ATMは国内第2位のATM設置台数となっており、さまざまな場所に設置されています。
参照元:セブン銀行ATM – 毎日新聞
すべての大手消費者金融カードローンで、セブン銀行ATMとアプリを使ったカードレスの取引ができます。
以下は、セブン銀行ATMが設置されている場所の具体例です。
- セブンイレブン
- イトーヨーカドー
- ららぽーとなどの商業施設
- 東京メトロなどの駅
- 羽田空港など
参照元:ATM検索 – セブン銀行
コンビニや駅など身近な場所に設置されているため、すぐに利用できるATMが見つかります。
全国47都道府県に 27,000台以上、 1日約250万人のお客さまにご利用いただいています。
引用元:セブン銀行ATMサービス – セブン銀行
以下の大手消費者金融はセブン銀行に加えてローソン銀行のATMも使えるため、カードレスで利用できるATMがさらに多くなります。
- プロミス
- アイフル
- SMBCモビット
急ぎでお金が必要な場合はセブン銀行やローソン銀行のATMを利用し、カードレスで最短20分の迅速な融資を受けられるプロミスを利用しましょう。
プロミスは最短20分で借り入れできる
借入限度額 | 1万円〜500万円 |
---|---|
貸付利率 | 年4.5〜17.8% |
対象年齢 | 18歳以上74歳以下 |
職場への電話連絡 | 原則なし |
融資にかかる時間 | 最短20分 |
無利息期間 | 借入日の翌日から30日間 |
プロミスは申し込みから最短15秒で事前審査の結果が表示され、最短20分で借り入れが可能です。
参照元:即日融資 – プロミス
インターネット振り込みによる借り入れは、以下の金融機関であれば手続きした後、最短10秒で口座に借入金が振り込まれます。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行など
参照元:インターネット振込 – プロミス
インターネット振り込みは土日祝日や夜間も利用できるため、急いでいる場合に便利です。
カードレスで利用するにはWEBまたはアプリで申し込む
プロミスをカードレスで利用するにはWEBまたはアプリで申し込み、契約時にカード不要を選択します。
プロミスの申し込み方法は、以下4つがあります。
- WEB
- アプリ
- 自動契約機への来店
- 電話
自動契約機と電話の申し込みはカードが発行され、契約手続きに来店または郵送が必要です。
参照元:申し込み方法 – プロミス
カードレスで借り入れする方法は振り込みまたはスマホATM
カードレスで借り入れする方法は、以下の振り込みまたはスマホATMを利用します。
- インターネット振り込み
- プロミスコールへの電話
- スマホATM
プロミスコールはプロミスの電話窓口であり、口座を登録していない場合もオペレーター対応で指定した口座に振り込みできます。
スマホATMとは、セブン銀行またはローソン銀行のATMとアプリを使って借り入れや返済ができるサービスのことです。
スマホATMは、メンテナンスの時間帯を除いて原則24時間365日利用できます。
返済方法は本人確認の方法によって異なる
プロミスの返済方法は、申し込み手続きにおける本人確認の方法によって異なります。
本人確認の方法は以下3つがあり、金融機関口座またはアプリは手続きをWEBで完結できます。
- 金融機関口座
- アプリ
- 郵送
金融機関口座で本人確認する場合は口座振替での返済となり、契約時に金融機関口座の登録が必要です。
一方でアプリで本人確認する場合の返済方法は、会員ページからのインターネット返済またはスマホATMとなります。
参照元:Web完結 – プロミス
プロミスの無利息期間は借り入れした翌日から適用される
プロミスの無利息期間は、他の大手消費者金融とは異なり借入日の翌日から始まるため、30日間を最大限に活用できます。
急な出費に備えてカードローンを事前に申し込みしておきたい場合でも、プレミスであれば無利息期間が無駄になりません。
プロミスが提供する無利息サービスの対象となる条件は、以下のとおりです。
- プロミスをはじめて利用する人
- メールアドレスを登録
- WEB明細を利用
参照元:無利息サービス – プロミス
条件の1つであるWEB明細を利用すると、自宅に郵送物が送付されるのを防げます。
WEB明細の登録で郵送物が届くのを防げる
書面の受け取り方法をWEB明細にすると原則書類が送付されないため、自宅や勤務先に郵送物が届くのを防げます。
プロミスで郵送物が送られるのは、以下に該当する場合です。
- インターネットによる振り込み融資や返済をした場合
- 提携ATMで借り入れや返済をした場合
- 返済が遅れて連絡が取れない場合
参照元:よくあるご質問 – プロミス
返済日や取引残高などカードローンに関する情報は、明細書の代わりにアプリで確認できます。
プロミスはアプリへのログインや毎月の返済でVポイントが貯まる
プロミスは、アプリへのログインや毎月の返済でSMBCグループの共通ポイントであるVポイントが貯まります。
以下は、Vポイントが貯まる条件とポイント数です。
Vポイントが貯まる条件 | ポイント数 |
---|---|
申し込み特典 | 最大1,000ポイント |
アプリで会員サービスにログイン | 月1回まで10ポイント |
毎月の返済 | 利息200円ごとに1ポイント |
Vポイントのアプリをインストールし、貯まったポイントをチャージすると1ポイントを1円として使用できます。
Vポイントは店舗やVisaのクレジットカードが使えるネット通販の支払い、景品への交換に利用可能です。
参照元:Vポイント – プロミス
普段から対象となる三井住友カードを使用している人は、カードローンの返済とあわせて効率的にVポイントを貯められます。
プロミスのカードローンは最短20分で融資が可能となっており、契約後は振り込みで最短10秒の迅速な借り入れをおこなえます。
職場の人にバレずにカードレスでカードローンを利用したい人は、職場への電話連絡を避けられるアイフルを利用しましょう。
アイフルはカードレスで利用できて職場への電話を避けられる
借入限度額 | 1万円〜800万円 |
---|---|
貸付利率 | 年3.0〜18.0% |
対象年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
職場への電話連絡 | 原則なし |
融資にかかる時間 | 最短20分 |
無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 |
アイフルはカードレスで利用でき、原則として電話での在籍確認をおこなっていないため職場への電話連絡を避けられます。
2023年4月1日から5月30日の間にWEBまたは無人店舗で契約した利用者のうち、99.7%は電話での在籍確認が実施されていません。
参照元:よくあるご質問 – アイフル
そのためアイフルは職場への電話連絡を避け、カードローンをカードレスで利用したい人に最適です。
カードレスで利用するならWEBもしくはスマホアプリで申し込む
カードレスで利用するためにはWEBまたはスマホアプリで申し込み、契約手続きの際にカードレスを選択します。
アイフルをカードレスで利用するためには、口座振替の登録が必要です。
口座振替の登録には、金融機関の取引時に確認が完了していることと、確認した記録が保存されていることが条件となります。
カードレスを選択した上で口座振替を登録すると郵送物をなくせるため、カードと郵送物なしの契約が可能です。
参照元:契約手続き – アイフル
万が一郵送物を送付する場合もアイフルは封筒に社名が記載されていないため、カードローンの利用がバレにくくなっています。
Q 郵送物は社名(アイフル)が入って送られてくるのですか?
A 郵送物は社名(アイフル)が入っていない封筒でお送りいたしますのでご安心ください。
引用元:よくある質問 – アイフル
カードレスの借り入れ方法はスマホアプリまたは振り込み
カードレスの借入方法は、アプリとコンビニATMを使った取引または口座への振り込みです。
アイフルのアプリを使うと、セブン銀行またはローソン銀行のATMからカードレスで借り入れできます。
利用手順はATM画面に表示されたQRコードをアプリで読み取り、契約時に設定した暗証番号と金額を入力します。
銀行口座への振り込みは、カードが不要で土日祝日や深夜も借り入れが可能です。
はじめて振り込みで融資を受ける場合は、銀行口座の登録が必要となります。
借入額は、口座振り込みとスマホアプリのいずれも1,000円単位で利用できます。
参照元:借り入れ方法 – アイフル
カードレスの返済方法は4種類
アイフルのカードローンをカードレスで返済する方法は、以下の4種類です。
- インターネット返済
- 口座引き落とし
- 銀行振り込み
- スマホアプリとセブン銀行またはローソン銀行ATMを使った取引
参照元:返済方法 – アイフル
インターネット返済はインターネットバンキングを利用し、全国1,000以上の金融機関から返済できます。
口座引き落としはライフカード株式会社またはSMBCファイナンスサービス株式会社を通じておこなわれるため、名義にアイフルと記載されないようになっています。
参照元:口座振替での返済 – アイフル
アプリのアイコンは6種類から選択できる
アイフルのアプリは、6種類のアイコンから選択が可能です。
アイコンの中には社名やマークが入っていないデザインもあり、アイフルのアプリと認識されにくい物もあります。
万が一スマホの画面を人に見られた場合もアイフルのアプリと知られる可能性は低いため、家族や身近な人にカードローンの利用がバレるのを防げます。
参照元:スマホアプリ – アイフル
カードローンをカードレスで周囲の人にバレずに利用したい人は原則職場への電話連絡がなく、アプリのアイコンが変更できるアイフルが最適です。
カードローンをスマホで管理したい人は、アプリから利用状況の確認や書類の提出が可能なアコムを利用しましょう。
アコムはアプリで利用状況がひと目で確認できる
借入限度額 | 1万円〜800万円 |
---|---|
貸付利率 | 年3.0〜18.0% |
対象年齢 | 20歳以上 |
職場への電話連絡 | 原則なし |
融資にかかる時間 | 最短20分 |
無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 |
アコムの公式アプリであるmyacはホーム画面に返済日や利用可能額などが表示されているため、取引状況がひと目で確認できます。
アプリとセブン銀行ATMを使うと、カードレスでカードローンの借り入れや返済が可能です。
アプリは指紋または顔による生体認証を採用しているため、パスワードなしでログインできます。
生体認証は第三者に不正利用される可能性が低いため、セキュリティにも優れています。
アプリには返済日の3日前と当日に通知が来るお知らせ機能があり、返済漏れを防ぐのに効果的です。
スマホだけでカードローンの申し込みや管理ができるため、利便性に優れています。
本人確認書類や必要書類の提出もスマホのカメラで撮影し、簡単にできるため、提出できます。
参照元:スマホアプリ – アコム
WEB申し込みでカードレスの契約が可能
アコムには以下4つの申し込み方法がありますが、WEB申し込みでカードレスの契約が可能です。
- WEB
- 自動契約機への来店
- 電話
- 郵送
申し込みの流れはWEBで申し込み、本人確認書類をアコムのアプリから提出した後に届いたメールから手続きをおこないます。
カードレスで利用するためには、契約手続きの際にカードの受け取り方法でカード不要を選択します。
参照元:よくあるご質問 – アコム
アコムは同意なしで在籍確認の電話をおこなわない
アコムは原則として電話での在籍確認をおこなっておらず、申込者の同意なしにはかかってきません。
Q 勤務先に在籍確認の電話がかかってきますか?
A 原則、実施しません。もし実施が必要となる場合でも、お客さまの同意を得ずに実施することはありませんので、ご安心ください。
引用元:よくあるご質問 – アコム
アコムは電話連絡を避けられるため、職場にカードローンの利用を知られたくない人にも向いています。
電磁交付で郵送物を避けられる
あらかじめ書面の受け取り方法を電磁交付に設定しておくと、郵送物が送付されるのを避けられます。
電磁交付とは、契約に関する書面や取引の明細書をアコムのマイページで確認できるサービスのことです。
参照元:電磁交付 – アコム
アコムは原則として自宅や職場に書類の送付をおこなっていませんが、郵送物を避けたい人はカードレス契約と電磁交付を選びましょう。
参照元:よくあるご質問 – アコム
カードレスの借り入れ方法は振り込みまたはアプリ
カードレスで契約した場合の借り入れ方法は、銀行振り込みまたはアプリです。
銀行振り込みは会員ページやアプリから手続きすると、登録した口座にお金が振り込まれます。
振り込み手数料は無料となっており、メンテナンスの時間を除いて24時間365日借り入れできます。
参照元:銀行振込 – アコム
アプリを使った借り入れは、セブン銀行ATMのみ利用可能です。
利用手順はATM画面でスマートフォンでの取引を選択し、画面に表示されるQRコードをアプリで読み取ります。
参照元:スマホアプリ – アコム
アコムでカードを使わずに返済する方法は4種類
アコムでカードを使わずに返済する方法は、以下の4種類です。
- インターネットバンキング
- セブン銀行ATMとアプリを使ったスマホATM取引
- 銀行振り込み
- 口座引き落とし
参照元:返済方法 – アコム
インターネットバンキングは、会員ページから自分が利用している金融機関を使って返済します。
口座引き落としは返済額が口座から自動で引き落とされ、引き落とし日は毎月6日となります。
カードローンをスマホで管理したい人には、アプリのホーム画面で取引状況をひと目で確認できるアコムがおすすめです。
60日以内に返済の目処が立っている人や5万円以下の少額な借り入れを予定している人は、レイクで利息がかからずにお金を借りられる可能性があります。
レイクは大手消費者金融の中で無利息期間が長い
借入限度額 | 1万円〜500万円 |
---|---|
貸付利率 | 年4.5〜18.0% |
対象年齢 | 満20歳以上70歳以下 |
職場への電話連絡 | 原則なし |
融資にかかる時間 | 最短25分 |
無利息期間 | 契約日の翌日から60日間※ |
参照元:カードローン – レイク
レイクのカードローンは大手消費者金融の中でも無利息期間が最大で6倍も長いため、支払う利息額を軽減できます。
例えば借入額のうち5万円までは、契約日の翌日から180日間無利息となります。
レイクは、他にも以下の無利息期間サービスがあります。
- WEB申し込みで借入額200万円以下の場合は60日間利息が0円
- 借入額が200万円を超える場合は30日間利息が0円
無利息期間サービスはいずれもレイクをはじめて利用する人が対象となり、併用はできません。
60日間無利息と借入額5万円まで180日間無利息は、いずれかを自分で選択できます。
参照元:選べる無利息 – レイク
借入額が10万円以下の場合は、借入額5万円まで180日間無利息のほうが支払う利息額を抑えられます。
他の大手消費者金融は無利息期間が30日間のため、レイクは期間に余裕を持った返済が可能です。
WEBまたは電話からの申し込みでカードレスが可能
レイクはWEBまたは電話で申し込み、契約画面でカード郵送なしを選択するとカードレスが可能です。
申し込み方法は他に来店する方法もありますが、自動契約機で申し込む場合はカードが発行されます。
カードレスで申し込む場合の本人確認は、スマート本人確認または口座登録で本人確認という方法があります。
スマート本人確認は、スマホで運転免許証と顔を撮影する方法です。
口座登録で本人確認は本人名義の金融機関口座を登録し、本人確認書類をスマホのカメラで撮影して提出します。
スマート本人確認または口座登録で本人確認によって手続きした場合は契約書類が郵送されず、WEB上でダウンロードできます。
参照元:WEB完結 – レイク
レイクのカードローンは郵送物なしで利用できる
レイクのカードローンはスマート本人確認または口座登録で本人確認によって手続きし、WEB明細サービスに申し込むことで郵送物なしで利用できます。
WEB明細サービスとは、6ヶ月間の取引内容を会員ページからダウンロードできるサービスのことです。
利用する手順はレイクの会員ページにログイン後WEB明細サービスを選択し、メールアドレスを登録して申し込みます。
参照元:WEB明細サービス – レイク
契約時の書類や取引明細書が自宅に送付されるのを避けられるため、家族に郵送物を見られる心配もありません。
カードレスで借り入れする方法は口座振り込みまたはスマホATM
カードレスで借り入れする方法は、口座振り込みまたはスマホATMを使った取引です。
口座振り込みは月曜日から土曜日は21時、日曜日は18時までに契約手続きを完了すると当日中にお金が振り込まれます。
以下は、口座振り込みができる金融機関の具体例です。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
参照元:借り入れ可能金融機関 – レイク
スマホATM取引はレイクのアプリを使い、セブン銀行ATMから借り入れできます。
セブン銀行ATMでスマホATM取引ができる時間帯は、以下のとおりです。
曜日 | 利用可能な時間帯 |
---|---|
月曜日 | 5時~23時50分 |
火曜日、水曜日 | 0時15分~23時50分 |
木曜日 | 1時30分~23時50分 |
金曜日、土曜日、日曜日 | 0時15分~23時50分 |
毎月第三日曜日 | 0時15分~20時 |
土日や夜間もコンビニに設置されたセブン銀行ATMを利用できるため、急ぎでお金が必要な人にも向いています。
カードレスの返済方法は4種類
レイクのカードローンをカードレスで返済する方法は、以下の4種類です。
- WEB返済サービス
- 銀行振り込み
- 口座引き落とし
- セブン銀行ATMを使ったスマホATM取引
参照元:返済方法 – レイク
WEB返済サービスは、インターネットバンキングを利用して土日祝日や夜間も手数料が無料で返済できます。
銀行振り込みは、金融機関のATMからレイクが指定した口座に振り込みで返済する方法です。
口座引き落としは、毎月6日または27日に返済額が引き落とされます。
他の大手消費者金融よりも無利息期間の長いレイクであれば、返済額のうち利息の負担を減らせます。
普段からTポイントを貯めている人はSMBCモビットの返済にあてられるため、返済額の軽減が可能です。
SMBCモビットは返済にTポイントを利用できる
借入限度額 | 1万円〜800万円 |
---|---|
貸付利率 | 年3.0〜18.0% |
対象年齢 | 満20歳以上74歳以下 |
職場への電話連絡 | 原則なし |
融資にかかる時間 | 審査完了まで最短30分 |
無利息期間 | なし |
SMBCモビットは、Tポイントを1ポイント1円として返済に利用できます。
Tポイントで返済するためにはカードローンの契約手続きが完了後、会員専用サービスであるMyモビからTポイント利用手続きが必要です。
返済時はMyモビからTポイントを使って返済を選択し、利用ポイント数を入力します。
普段からTポイントを貯めている人は、返済にあてると返済額の軽減が可能です。
SMBCモビットは返済にTポイントを利用できるだけでなく、支払う利息額に対してポイントが貯まります。
SMBCモビットは返済でTポイントが貯まる
SMBCモビットは、返済額のうち利息200円ごとにTポイントが1ポイント貯まります。
Tポイントは返済にあてられる他、以下のような使い道があります。
- Tポイント提携店での支払い
- 通販での利用
- 他社ポイントへの交換
- 募金
- 商品への交換
提携店にはファミリーマートやガストなどのファミレスも含まれており、身近なお店でTポイントを利用できます。
参照元:ポイントの使い方 – Tポイント
SMBCモビットのWEB完結申し込みはカードレスが可能
SMBCモビットはパソコンやスマホからWEB完結申し込みをすると、カードレスが可能です。
WEB完結申し込みは郵送物がなく来店も不要なため、周りの人に知られずにカードローンを利用したい人にも向いています。
カードレスの借り入れは口座への振り込みまたはスマホATM
カードレスの借り入れ方法は、口座への振り込みまたはスマホATMです。
振り込みは、会員専用サービスのMyモビまたは電話から事前に登録した金融機関の口座に借入金が振り込まれます。
振り込み手続き中にカード番号を入力する画面が表示されますが、カードを発行していない場合は振込キャッシング番号で手続きできます。
振込キャッシング番号とは、カードレスで契約する際にカードの代わりとして利用できる番号のことです。
カードローンの手続き完了後に番号が案内され、Myモビからも確認できます。
スマホATM取引は、セブン銀行またはローソン銀行のATMでスマホのアプリを使って取引をおこないます。
借り入れする際はカード番号の入力が必要ですが振込キャッシング番号で手続きできるため、カードを発行していなくても利用できます。
SMBCモビットはカードレス返済方法が豊富
SMBCモビットはカードレス返済方法が豊富で、以下の5つを利用できます。
- インターネット返済
- スマホATM
- 口座振替
- MyモビからTポイントを使った返済
- 銀行振り込み
インターネット返済には、インターネットバンキングの登録が必要です。
口座振替による返済は、利用できる金融機関が以下の4つに限定されます。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
参照元:返済方法 – SMBCモビット
自宅への郵送物を避けたいがカードはあったほうが便利と感じている場合は、自宅以外の場所でカードを受け取る選択肢もあります。
SMBCモビットは郵便局やコンビニでカードの受け取りが可能
SMBCモビットは郵便局やコンビニなど、自宅以外の場所でもカードを受け取れます。
以下は、カードの受け取りができる場所の具体例です。
- ローソン
- ミニストップ
- 郵便局
- はこぽす
はこぽすとは、荷物や郵便物を郵便局などに設置されたロッカーで受け取れるサービスのことです。
通勤や外出の際にカードを受け取れるため、家族に郵送物を見られる心配がなくなります。
上記の大手消費者金融以外にも、銀行カードローンでカードを使わずに借り入れが可能です。
カードレスで借り入れできる銀行カードローンもある
以下の銀行カードローンはカードレスの借り入れが可能であり、手続きをWEBで完結できます。
カードや来店が不要で利用できるため、カードローンの利用を周囲にバレたくない人にも最適です。
金融機関名 | PayPay銀行カードローン | 三井住友銀行カードローン | 楽天銀行スーパーローン |
---|---|---|---|
借入限度額 | 10万円〜1,000万円 | 10万円〜800万円 | 10万円〜800万円 |
貸付利率 | 年1.59〜18.0% | 年1.5〜14.5% | 年1.9〜14.5% |
カードレスの借り入れ方法 | ・アプリ ・公式サイト ・カードレスATM | 振り込み | 振り込み |
キャッシュカードとローンカードの兼用 | ◯ | ◯ | × |
普通預金口座 | 必要 | 不要 | 不要 |
在籍確認の電話 | あり | あり | あり |
融資にかかる時間 | 最短即日※ | 最短即日 | 最短即日 |
同時に口座開設する場合は最短翌日。
PayPay銀行は普通預金口座のキャッシュカードが発行されますが、アプリを使うとカードレスで利用できます。
三井住友銀行カードローンは三井住友銀行の普通預金口座を持っていない人であれば、カードレスで契約できます。
楽天銀行スーパーローンは契約するとローン専用カードが発行されますが、振り込みであればカードなしで借り入れが可能です。
銀行カードローンは電話で在籍確認がおこなわれる
銀行カードローンの在籍確認は通常、電話でおこなわれ勤務先に連絡が入ります。
そのため職場への電話連絡を避けたい場合は、大手消費者金融カードローンが向いています。
銀行の普通預金口座を開設するには時間がかかる
申し込む銀行カードローンの普通預金口座が必要な場合は、口座開設に時間がかかります。
口座開設とカードローンを同時申し込みできる場合もありますが、キャッシュカードが郵送されるまでにかかる時間は通常1週間程度です。
キャッシュカードを使って借り入れする場合は、カードローンの利用が郵送物を受け取った後からとなります。
口座を持っていない銀行のカードローンに申し込む場合は、先に普通預金口座を開設しておくことで借り入れまでにかかる時間を短縮できます。
PayPay銀行は最短即日で口座を開設でき、カードレスでATMから借り入れが可能です。
PayPay銀行はキャッシュカードを使わずにATMで借り入れが可能
借入限度額 | 10万円〜1,000万円 |
---|---|
貸付利率 | 年1.59〜18.0% |
対象年齢 | 20歳以上69歳以下 |
職場への電話連絡 | あり |
融資にかかる時間 | 最短即日※ |
無利息期間 | 借入日から30日間 |
口座開設を同時に申し込む場合は最短翌日
参照元:お客さまサポート – PayPay銀行
PayPay銀行はアプリからカードレスATMを利用すると、キャッシュカードを使わずにATMで借り入れが可能です。
カードレスATMはキャッシュカード不要で入出金やカードローンの借り入れができるサービスとなっており、セブン銀行またはローソン銀行のATMを利用できます。
利用する手順は事前にアプリでカードレスATMの初期設定をおこない、ATMで表示されたQRコードをスマホで読み取ります。
他の銀行はATMで借り入れする際にキャッシュカードが必要ですが、PayPay銀行は不要です。
PayPay銀行のカードローンをカードレスで借り入れする方法は、以下の3種類があります。
- カードレスATM
- ローンアプリ
- PayPay銀行の公式サイト
ローンアプリと公式サイトからの借り入れは24時間対応しており、借入金がすぐ口座に振り込まれます。
カードローンの利用にはPayPay銀行の普通預金口座が必要
カードローンの利用にはPayPay銀行の普通預金口座が必要です。
普通預金口座がない場合でもカードローンの申し込みと同時に開設が可能であり、口座は最短即日で開設できます。
参照元:口座開設 – PayPay銀行
PayPay銀行はカードレスで利用できる
PayPay銀行はローン専用カードが発行されないため、カードレスで利用できます。
カードローンの申し込み方法は、WEBまたはローンアプリです。
どちらの方法も本人確認書類をスマホまたはパソコンから提出し、審査結果はメールで通知されるため手続きをWEBで完結できます。
PayPay銀行はインターネット専業の銀行であるため、スマホだけでほとんどの手続きが可能です。
PayPay銀行で100万円未満の借り入れは年18.0%が適用される
PayPay銀行は借入額によって貸付利率が決まっており、100万円未満を借り入れる際の金利は年18.0%です。
他の銀行カードローンより金利は高くなりますが、PayPay銀行には無利息特約があるため、支払う利息を軽減できます。
PayPay銀行は無利息特約で30日間利息0円で借り入れが可能
PayPay銀行ではじめて借り入れする人は、初回の借入日から30日間利息が0円となります。
無利息期間が契約日ではなく借入日から始まるため、事前に申し込む場合も日数が無駄に経過しません。
参照元:無利息特約 – PayPay銀行
無利息期間がある銀行カードローンは数少なく、利息の支払い額を軽減できます。
PayPay銀行はカードローンの新規契約で現金1,500円がもらえる
PayPay銀行はカードローンを新規で契約すると、現金1,500円がもらえる特典があります。
借り入れの有無にかかわらず、契約手続きの完了を条件に現金がPayPay銀行の普通預金口座へ振り込まれます。
現金の振り込み時期は、契約手続きが完了した翌々月の下旬頃です。
PayPay銀行は、カードローンの借り入れでも現金がもらえます。
PayPay銀行は借入額に応じて最大10,000円がキャッシュバックされる
PayPay銀行は新規契約以外にも借入額に応じて、最大10,000円がキャッシュバックされる特典があります。
契約月の翌月末までに借り入れた合計金額に応じて、以下の現金がもらえます。
借り入れの合計金額 | もらえる現金の金額 |
---|---|
10万円以上50万円未満 | 500円 |
50万円以上100万円未満 | 1,000円 |
100万円以上150万円未満 | 5,000円 |
150万円以上300万円未満 | 7,000円 |
300万円以上 | 10,000円 |
現金は、契約手続きが完了した翌々月の下旬頃にPayPay銀行の普通預金口座へ振り込まれます。
カードローンの返済方法は口座引き落とし
カードローンの返済方法は口座引き落としとなっており、返済額が異なる3つの返済コースから選択できます。
返済額は返済日前日の借入残高に基づいて、PayPay銀行の普通預金口座から引き落とされます。
返済が厳しい場合は、スキップ機能を利用すると1ヶ月先に返済日の延期が可能です。
PayPay銀行はカードレスATMを利用したキャッシュカードを使わない取引が可能であり、無利息特約やキャッシュバックの特典を受けられます。
三井住友銀行カードローンは普通預金口座を持っていない人であれば、キャッシュカードなしのカードレスで利用できます。
三井住友銀行カードローンは口座がない人はカードレスで利用できる
借入限度額 | 10万円〜800万円 |
---|---|
貸付利率 | 年1.5〜14.5% |
対象年齢 | 満20歳以上69歳以下 |
職場への電話連絡 | あり |
融資にかかる時間 | 最短当日* |
無利息期間 | なし |
参照元:カードローン – 三井住友銀行
三井住友銀行カードローンは普通預金口座を持っていない人であれば、カードレスで利用できます。
カードレスで利用する場合は、三井住友銀行以外の金融機関でインターネットバンキングを登録し、返済用口座に使用します。
すでに三井住友銀行の普通預金口座を持っている人はカードレスを選択できませんが、普段利用しているキャッシュカードで借り入れや返済が可能です。
三井住友銀行カードローンのカードレスはパソコンまたはスマホから申し込む
三井住友銀行カードローンをカードレスで利用するためには、パソコンまたはスマホから申し込みます。
スマホでオンライン本人確認をすると手続きをWEBで完結できるため、来店が不要です。
オンライン本人確認の手順は必要事項を入力後、本人確認書類と顔をスマホで撮影します。
カードローンの審査マイページでカードレスを選択すると、契約手続きの完了後カードなしで借り入れできます。
土日祝日は審査結果の連絡に5日かかる場合がある
審査結果は最短で即日の9時〜20時に通知されますが、土日祝日は連絡が3日〜5日後になる場合があります。
平日も申し込みの時間によっては翌日扱いとなるため、お金の必要な日が決まっている場合は期間に余裕を持った申し込みが必要です。
参照元:よくあるご質問 – 三井住友銀行
カードレスの借り入れ方法はSMBCダイレクトのみ
三井住友銀行のカードローンをカードレスで利用する場合の借り入れ方法は、SMBCダイレクトのみです。
SMBCダイレクトは三井住友銀行のインターネットバンキングで、電話またはローン契約機で申し込みができます。
借入金は、登録した本人名義の普通預金口座に手数料が無料で振り込まれます。
参照元:カードレス – 三井住友銀行
ATMを利用するためにはカードが必要ですが、普通預金口座のキャッシュカードで借り入れが可能です。
カードレスの返済方法はインターネットバンキングを使った振り込み
三井住友銀行のカードローンをカードレスで利用する場合の返済方法は、インターネットバンキングを使った振り込みです。
返済する手順はSMBCダイレクトにログインし、トップ画面から返済を選択して返済額などを入力します。
利用する金融機関を選択するとサイトに遷移し、インターネットバンキングを使って他行の口座から返済ができます。
参照元:返済について – 三井住友銀行
三井住友銀行のカードローンはアプリで管理できる
三井住友銀行のカードローンは、専用のアプリで管理できます。
アプリでカードローンの申し込みや本人確認書類の提出ができるため、スマホだけで手続きが可能です。
アプリからSMBCダイレクトにログインするとカードローンの情報がすぐに表示され、入出金明細や契約内容を確認できます。
三井住友銀行のカードローンは口座がなくても申し込めるため、普段利用している金融機関の口座でカードローンを利用できます。
楽天銀行のカードローンも口座がなくても申し込みが可能であり、カードレスで利用できます。
楽天銀行スーパーローンはカードが発行されるがカードレスで利用できる
借入限度額 | 10万円〜800万円 |
---|---|
貸付利率 | 年1.9〜14.5% |
対象年齢 | 20歳以上62歳以下 |
職場への電話連絡 | あり |
融資にかかる時間 | 最短即日 |
無利息期間 | 借入日の翌日から30日間 |
楽天銀行のカードローンである楽天銀行スーパーローンはローン専用カードが発行されますが、振り込みや口座引き落としを使ってカードレスで利用できます。
申し込み方法は、WEBでパソコンやスマホから24時間いつでも申し込めます。
必要書類の提出は楽天銀行のアプリからできますが、在籍確認や契約内容の確認をおこなうため電話連絡が必要です。
カードレスの借り入れ方法は振り込み
楽天銀行スーパーローンをカードレスで借り入れする方法は、WEBまたは電話からの振り込みです。
WEBは、楽天銀行スーパーローンの契約者専用サイトであるメンバーズデスクから手続きできます。
振り込み口座が楽天銀行の場合は、システムメンテナンスの時間帯を除いて即時に借入金が振り込まれます。
楽天銀行の口座を持っている人は楽天銀行のアプリからメンバーズデスクが利用できるようになり、IDやパスワードの入力なしでログインが可能です。
電話からの振り込みはフリーダイヤルで24時間、オペレーターにより借り入れに対応しています。
参照元:借り入れ方法 – 楽天銀行
楽天銀行スーパーローンの返済方法は口座引き落とし
楽天銀行スーパーローンの返済方法は口座引き落としのため、カードレスで返済できます。
毎月の返済額は利用残高によって決定し、事前に登録した返済口座から自動で引き落とされます。
楽天銀行スーパーローンは、毎月の返済とは別に追加で返済できる随時返済が可能です。
随時返済はメンバーズデスクまたは銀行振り込みから、カードレスで好きな時に返済できます。
参照元:返済方法 – 楽天銀行
楽天銀行は30日間の無利息特約がある
楽天銀行は、以下の条件を満たした場合に借入日の翌日から30日間利息が0円となる無利息特約があります。
- 楽天銀行の口座開設とカードローンを同時に申し込み、成約した場合
- カードローンの返済口座に楽天銀行の口座を指定した場合
無利息特約は、楽天銀行スーパーローンではじめて借り入れする人が対象です。
参照元:無利息特約 – 楽天銀行
楽天銀行スーパーローンは楽天銀行の口座がなくても申し込みできますが、無利息特約により支払う利息額を軽減できます。
楽天銀行スーパーローンは入会と利用で楽天ポイントがもらえる
楽天銀行スーパーローンは、新規入会と利用特典で楽天ポイントがもらえます。
新規入会で付与される楽天ポイントは、1,000ポイントです。
利用特典は入会月の翌月末時点における利用残高に応じて、以下のポイントが付与されます。
利用残高 | 付与されるポイント |
---|---|
20万円以上30万円未満 | 500 ポイント |
30万円以上50万円未満 | 1,000ポイント |
50万円以上80万円未満 | 2,000ポイント |
80万円以上100万円未満 | 3,000ポイント |
100万円以上200万円未満 | 10,000ポイント |
200万円以上300万円未満 | 12,000ポイント |
300万円以上400万円未満 | 15,000ポイント |
400万円以上800万円以下 | 30,000ポイント |
楽天ポイントは楽天モバイルの支払いや楽天市場での買い物に利用できるため、家計の節約につながります。
普段から楽天銀行を利用している人は、楽天銀行スーパーローンで即時振り込みによる迅速な融資やアプリからメンバーズデスクへの自動ログインが可能です。
カードレスで利用できるカードローンは周囲の人にバレにくい
カードレスで利用する利点は、周囲の人にカードローンの利用がバレにくい点です。
カードローンの利用が周囲の人にバレる原因は、以下の4つが考えられます。
- カードローンのローン専用カードを見られる
- 自宅に送付された郵送物を見られる
- 店舗に出入りしているのを見られる
- 在籍確認の電話で職場の人に知られる
カードローンをカードレスで利用する際はWEBで手続きをおこなうため、バレる原因となる郵送物や来店を避けられます。
審査の際は在籍確認がおこなわれますが、大手消費者金融であれば原則として職場への電話がかかってきません。
そのため大手消費者金融のカードローンにWEBで申し込み、カードレスで契約することで周囲の人にバレずにお金を借りられます。
カードローンをカードレスで利用する利点は、主に以下の3つです。
- カードを見られる恐れがない
- 郵送物や店舗への来店を避けられる
- カードを持参する必要がない
カードレスはカードを見られる恐れがないため、周囲の人に内緒でお金を借りたい人に向いています。
カードを見られてカードローンがバレる心配がない
カードレスで利用できるカードローンであれば、借り入れや返済時にローン専用カードを見られないため、バレる心配がありません。
大手消費者金融のカードローンはカードレスで契約できるため、カードを発行せずに利用が可能です。
銀行カードローンは対応している金融機関は少ないですが、以下の銀行であればカードレスで借り入れできます。
- PayPay銀行
- 三井住友銀行
- 楽天銀行
銀行のキャッシュカードを使った借り入れは周囲の人に見られても口座から現金を引き出しているように見えるため、カードローンとバレる可能性が低くなります。
上記の銀行カードローンのうち、PayPay銀行と三井住友銀行はキャッシュカードによる借り入れも可能です。
手持ちのキャッシュカードでローン専用カードを兼用できるため、口座を持っている人は新たなカードを発行せずに借り入れできます。
カードレスのカードローンは、郵送や店舗への来店を省略できる利点もあります。
郵送物や来店が不要でカードローンを契約できる
カードレスで利用できるカードローンであれば、郵送や店舗への来店が不要で契約できます。
カードローンのカードは簡易書留で送付される可能性が高いため、在宅での受け取りが必要です。
カードレスは郵送物の受け取りがないため、普段仕事などで留守にしがちな人や家族に郵送物を見られたくない人にも向いています。
カードローンをカードレスで利用する場合の申し込み方法は多くの場合、WEBまたはアプリからの申し込みです。
WEBまたはアプリからの申し込みは手続きをスマホで完結させられるため、来店が不要となります。
WEB完結が可能なカードローンは店舗への出入りを人に見られる心配がなく、スマホだけで手続きができます。
WEBまたはアプリからの手続きは来店する手間と時間が省けるため、忙しくて時間がない人にも最適です。
カードレスは来店や郵送だけでなく、カードを管理する手間が省ける利点もあります。
カードを持ち歩く必要や紛失する恐れがない
カードレスはカードを持ち歩く必要や紛失する恐れがなく、管理する必要がなくなります。
カードを使ったATMからの借り入れは持参するのを忘れると利用できませんが、カードレスのカードローンであればスマホで手続きが可能です。
クレジットカードや銀行のキャッシュカードなど複数枚のカードを持っていると管理が大変となり、紛失してしまう恐れもあります。
カードレスは新たに発行されないため紛失する恐れがなく、カードの枚数を増やしたくない人にも向いています。
万が一カードを紛失すると不正利用される可能性もあるため、利用停止とカード再発行の手続きが必要です。
さまざまな利点のあるカードレスには利点だけでなく欠点もあるため、理解した上でカードローンを利用しましょう。
カードレスは借り入れや返済の方法が限定される
カードレスは借り入れや返済の方法が限定されるため、カードローンの利便性が下がる場合があります。
大手消費者金融カードローンは借り入れや返済の方法が豊富ですが、カードレスで利用できるのは口座振り込みまたはコンビニATMのみです。
大手消費者金融や銀行の公式サイトに書かれているカードローンの機能にはカードを使った内容も含まれるため、カードレスで利用できない場合があります。
カードレスでカードローンを利用する際の欠点は、主に以下の3つです。
- 利用できない借り入れ方法や返済方法がある
- ATMの利用に手数料がかかる
- 口座にカードローンの履歴が残る場合がある
カードローンには借り入れや返済の際にカードが必要となり、カードレスで利用できないATMがあります。
カードレスでは利用できないATMがある
カードレスのカードローンは利用できる借り入れや返済の方法が限定されるため、利用できないATMがあります。
大手消費者金融は使えるATMの種類が豊富ですが、自動契約機に併設されたATMやコンビニATM以外の提携ATMはカードレスで利用できません。
具体例として、アイフルはカードを使うと以下の提携ATMを利用できます。
- 三菱UFJ銀行
- イオン銀行
- ゆうちょ銀行
- 西日本シティ銀行など
参照元:提携ATM – アイフル
アイフルのカードローンであれば、提携ATMの他にも手数料無料で借り入れや返済ができる自社のアイフルATMを全国に設置しています。
大手消費者金融のカードローンでカードレスが可能なATMはセブン銀行またはローソン銀行のみのため、カードを発行すると利用できる箇所が多くなります。
カードローンは借り入れや返済の方法によって手数料が異なり、カードレスの取引はATMの利用手数料がかかる場合があります。
ATMを利用する時に手数料がかかる
カードレスは手数料が無料のATMを利用できない場合が多いため、借り入れや返済をする際に利用手数料がかかります。
例えばプロミスのカードローンであれば、セブン銀行やローソン銀行のATMで利用する場合にかかる手数料は以下のとおりです。
取引金額 | 利用手数料 |
---|---|
1万円以下 | 110円 |
1万円超え | 220円 |
カードローンは限度額の範囲内で自由に借り入れできるため、何度も利用すると手数料の負担が大きくなります。
例としてプロミスは以下の借り入れ方法がありますが、手数料が無料で返済できるのはインターネット振込とプロミスATM、プロミスコールへの電話です。
- インターネット振込
- 口座振替
- プロミスATM
- セブン銀行またはローソン銀行ATMを使ったスマホATM取引
- 提携しているコンビニまたは銀行ATM
- 銀行振込
参照元:借り入れ方法 – プロミス
カードレスかつ手数料が無料で利用できるATMはプロミスATMのみのため、ATMで借り入れを考えている人はカードを発行したほうが費用の負担が少なくなります。
口座振替やインターネットバンキングを使った取引は手数料無料で利用できる場合もありますが、口座にカードローンの履歴が残る欠点もあります。
口座にカードローンの履歴が残る
カードレスの取引は口座にカードローンの履歴が残るため、口座を共有で使っている場合は取引明細を見られる可能性があります。
振り込みや口座引き落としなど銀行口座を介した取引は、通帳やインターネットバンキングの取引明細に記録されるためです。
家計を管理している口座などは、家族に履歴を見られてカードローンの利用がバレる場合があります。
大手消費者金融には振込人名に会社名を出さないカードローンもあり、バレないように配慮されています。
例えばプロミスのカードローンは、振込人を名義プロミスまたはパルセンターから選択が可能です。
参照元:よくあるご質問 – プロミス
取引明細からカードローンの利用がバレるのを避けたい場合は、自分のみ使用する口座を登録しましょう。
カードレスで利用するなら大手消費者金融のカードローンが最適
カードローンをカードレスで利用したい人は、即日融資を受けられる大手消費者金融が最適です。
例えばプロミスであれば、最短20分で借り入れが可能であり、借入日の翌日から30日間の無利息期間サービスを受けられます。
大手消費者金融カードローンは在籍確認の電話や郵送物も避けられるなど、バレないように配慮されているため、周囲の人に内緒でお金を借りられます。
カードローンをカードレスで利用するには公式サイトやアプリからWEBで申し込み、契約手続きの際にカードレスを選択します。
カードレス契約をした後は、振り込みやコンビニATMを使って借り入れや返済ができます。